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バストをキレイに

女性のバストに関する悩みはいろいろありますが、バストの美容整形と言えばなんと言ってもニーズが高いのがバストを大きくする「豊胸術」です。

欧米女性の場合は大き過ぎて邪魔になるバストを美容整形で小さくする方も多い様ですが、日本人など北東アジア系の女性は遺伝的にバストが小さい方の方が多いので、女性の豊胸術は中国や韓国でも女性のニーズが高い様です。

豊胸術は女性のニーズが高い事から、美容整形という医療技術がようやく注目され始めた頃から盛んにこの手術が行われていました。

その結果過去においてトラブルが多かったのもこの豊胸術です。

豊胸術は基本的にバストにバッグという異物を挿入してバストを大きくするのですが、トラブルのひとつはこのバッグ素材の材質に関わる問題でした。

当時豊胸術の美容整形にはシリコン製のバッグが使われていたのですが、このシリコン製のバッグが破れてシリコンが体内に入るという様な事件がありました。

今でも倫理的な理由で美容整形には批判的な方もおられますが、当時は今よりももっと多くその様な方がおられたので、週刊誌などがこの事件をセンセーショナルな記事として取り上げ、その結果、豊胸術の安全性に注目が集まる様になりました。

この時代は正に豊胸術の受難の時代とも言えます。

しかしこの様な受難の時代の中でも豊胸術の技術や素材の研究・改良が進められた結果、その後豊胸術の安全性は飛躍的に高まりました。

現在豊胸術に使われるシリコン製のバッグは、アメリカで開発された三層構造の「バイオセルバッグ」が主に使われていますが、このバッグは万が一バッグが破れてもシリコンは流れ出さない構造になっています。

又、豊胸術の術式もかつてはバッグを大胸筋の下に挿入していましたが、この術式だとバストの盛り上がりがどうしても不自然になったり、バッグが大胸筋に押されて小さくなってしまうので、それを平にする為の痛みを伴うマッサージが必要でした。

しかし現在では新しい技術によってバッグは大胸筋の上に挿入する方法で手術が行われる為バッグが大胸筋に押されて小さくなる事は無く、従って、バストの形も自然でマッサージの必要もありません。

手術時間も1時間以内と短く、出血もほとんど無いので術後の回復も早くなっています。

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