自毛植毛で頭も若返り
男性の密かな悩みで常にトップを占めるのが毛髪の悩みです。
男性はホルモンの関係もあって20代の後半頃から毛髪が徐々に減少し、やがて地肌が見える様になるいわゆる若ハゲになる方は少なくありません。
この若ハゲは育毛剤を使ったり育毛サロンに通うなどして進行を遅らす事は出来ますが、一度薄くなってしまった毛髪を元の状態に回復させるのは至難の技です。
「毛はえ薬を発明したらノーベル賞もの」と言われるのは、ハゲた頭に毛髪を再生させるのが如何に難しいかを表わした言葉です。
ただこの難しいと言われる毛髪の回復を比較的簡単に、しかもほぼ確実に出来る方法があります。
それが「自毛植毛」と呼ばれる毛髪の美容整形です。
自毛植毛はその名の通り、自分の頭部に残っている毛髪を薄くなった部分に移植する手術です。
男性の若ハゲの特徴は頭部の全てが砂漠状態になるのではなく、頭頂部や額の部分の毛髪は無くなっても、後頭部や側頭部には十分な毛髪が残っている事です。
これは男性の前頭部や頭頂部の毛髪が男性ホルモンに支配されるのに対し、側頭部や後頭部の毛髪は女性ホルモンに支配されているからだと言われています。
自毛植毛はこの若ハゲの特徴を利用して、後頭部や側頭部の毛髪を毛根ごとメスで切り取って、薄くなった頭頂部や額の部分に移植します。
後頭部や側頭部から移植された毛髪は面白い事に、頭頂部や額の部分に移植された後も周りの毛髪の様に男性ホルモンの支配は受けず、以前と同じ様に女性ホルモンの支配を受けます。
その為、移植された後も後頭部や側頭部にあった時と同じ様に、脱毛しにくい性質を持っています。
自毛植毛は元々自分の身体に生えていた毛髪を利用するのですから、移植後にいわゆる「拒絶反応」が現れる確率は非常に低くなります。
植毛された毛髪は一度抜け落ちますが、その後新しく生えてきた毛髪は移植された場所に定着して、以後はその場所で発毛から脱毛までの毛髪のサイクルを繰返します。
現在のところ失った毛髪を蘇えらせて頭にも若さを取り戻す方法は、この自毛植毛以外にはありません。
この自毛植毛はメスを使った医療行為ですので、当然の事ながらクリニック以外では出来ません。
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